ブラックカード年会費がとんでもなく高いって本当?
それぞれの会社のカードを比較してみましょう。

また、入会の条件にはいくらぐらいの年収が必要なのでしょうか。

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ブラックカードの年会費がすごい!?

目次

ブラックカードは、クレジットカードランクの中でゴールド、
プラチナの更に上をいくカードで、
一握りの人間しか持てないと言われています。

 

私はいまだに現物を目にした事がありません。

普通のクレジットカードと何が違うのかというと、
簡単に言えばサービスの特典や
待遇のレベルが桁違いという事です。

 

ホテルや飛行機のアップグレードは一言でOK、
VIP限定のイベントに招待されるなど、
まるで夢のようなサービスを受けられるのです。

ブラックカード 比較

 

また、ブラックカードを所有しているという事で、その人の
ステータスや存在価値が評価される事が何よりの恩恵でしょう。

しかし、さすがブラックカード

 

その年会費はすごい金額です!

 

一番安くて5万円、一番高くて36万円と
カード会社によって年会費に差がありますが、
安い年会費でもカードを所有しているだけで
5万円なんて庶民には考えられないですね!

 

 

 

ブラックカードを比較してみましょう!

先ほど年会費についてお話しましたが、カード会社によって
年会費の他にも色々と違いがあるようです。

有名な4社を比較してみましょう。

ブラックカードの年会費を大手4社で比較!所有条件や年収は?

 

・アメックスセンチュリオン

まず、ブラックカードの中でも年会費36万という
驚きの年会費のアメックスカード。
間違いなくそのステータスは№1であり、持っているだけで
神様のように崇められる存在になるでしょう。
VIP待遇を受けられるサービスの提携先が多いのが特徴です。

 

 

・SBIザ・ワールド(マスターカード)

こちらはかなりの希少価値があるブラックカードであり、
年会費は15万と高めです。
旅行保険などが充実しているのが特徴です。

 

 

・ダイナーズ・プレミアム

こちらもアメックスに負けるとも劣らずのステータス感を持つ
ブラックカードです。年会費は10万円。
専用のコンシェルジュの質も高く、飛行機やホテルの手配、その他
細かいオーダーまで対応してくれるとの事です。

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・JCBザ・クラス

年会費は4社の中で一番安い5万円。
JCBはプラチナカードが存在しないため、このブラックカードが
実質プラチナカードであるとも言われています。
ディズニーに関してのサービスの優待があるのが特徴です。

 

こうして比較してみると、それぞれ特徴が異なっているのが
わかりますね!

 

 

 

ブラックカードを持つための条件とは?

ブラックカードはいざ自分で所有したいとなった場合、
条件などはあるのでしょうか。

 

年会費の件でも薄々感じてはいますが、ある程度の収入があり、
選ばれた人しか持てないようです。

ブラックカード 年会費

 

当たり前ですが、ブラックカードを持てるほどの余裕のある
お金持ちでないと所有したいという気にさえなりませんものね。

 

あとは、そのカード会社での使用実績やどんな職業なのか、
財産などあらゆる審査があるようです。

 

また、これらの条件に該当する人にブラックカードの招待状が届き、
プラチナカードからグレードアップする人が多いようです。

 

 

 

ブラックカードを所有するための年収はいくら?

ブラックカードを所有するための条件として、
安定したある程度の収入があることが大事ですが、
その基準として最低1000万の年収が必要になります。

ブラックカード 条件 年収

 

ただ、1000万円の年収があっても審査が通るとは
限らないですし、年収が最低ラインを下回っていても
資産が多いと所有できる、なんて噂もあります。

 

いつかはブラックカードを手に入れたい…とは
夢のまた夢の話なので思わないですが、
一度くらい実際にお目にかかってみたいものですね!

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