アウトドアに必需品の
タープテント。

ワンタッチ式で2mほどの
大きさなら初心者にもおすすめです。

サイドシートも是非とも
用意して欲しいですね。

記念に名入れもしましょう。

スポンサーリンク

初心者にはワンタッチタープテントがおすすめ

目次

タープテントも色々なタイプが
ありますが、初心者向けかつ
スタンダードなタープテントは
ワンタッチ式。

スクリーンショット 2016-02-16 23.42.01

 

設営はワンタッチ式で
大人2人いれば充分。

ロープを張る必要はないので、
アウトドアに慣れていない人でも
安心できます。

 

ワンタッチタープテントの
値段は12000円から30000円ほど。

着目するのは骨組みと
布の丈夫さです。
高いタープテントほど
大きくて丈夫です。

 

骨組みは大抵はアルミ製か
スチール製。
どちらも一長一短あります。

アルミ製は軽くて持ち運びや
設営に便利な反面、
風に飛ばされやすいという
欠点があります。

 

ワンタッチ式のタープテントは
総じて風に飛ばされやすい面が
ありますが、骨組みが軽いほど
風によるアクシデントが
起こりやすいと考えて下さい。

軽いタープテントの場合は、
ペグダウンまたは大きな石、
砂袋をロープと固定する必要があります。

 

スチール製は重いので
安定感はバッチリ。

しかし重いので
持ち運びが大変です。

 

ワンタッチ式は折り畳んで
持ち運べるのも利点ですが、
2m級でも10kgから14kg
(アルミ製はこの半分ほど)します。

設営場所まで運ぶのに一苦労、
という人も。

スクリーンショット 2016-02-16 23.42.12

 

次に布についてですが、
安いタープテントは
布もそれなりです。

安物の布となると、
日影の機能を果たさず、
日焼けしてしまう
危険もあります。

スポンサーリンク
 

また突然の雨も浸透してしまう
場合も考えられます。

日差しと突然の雨に備えて、
布はしっかりしたものを
選びましょう。

 

サイドシートは必要!

タープテントには、
屋根に張るシートの他に、
横に張るサイドシート(横幕)が
あります。

サイドシートが付属されている
タープテントもありますが、
別売な物も。

 

サイドシートは必要です。
必ず用意しておきましょう。

サイドシートは横から差し込む
日差しや雨から守ってくれます。

 

使わない時は
折り畳んでしまっておけば
良いので、邪魔になりません。

メッシュタイプの
サイドシートもあります。

 

風通りも良く虫よけには
最適ですが、日差しや雨からの
保護からは少し頼りないですね。

 

家族連れなら2mサイズがおすすめ

これからタープテントを
買おうとしても、どのサイズを
買えばいいのか迷ってしまいますね。

スクリーンショット 2016-02-16 23.42.30

 

主に使うのが4人ほどの
家族なら、2mのタープテントが
妥当でしょう。

2m50cmまたは3mですと
かなり大きなサイズで
置ける場所に困ってしまう
可能性もあります。

 

タープテント大きいがほど
重くなりますので、
持ち運びのことも考えると、
やはり2mが良いでしょう。

ホームセンターやアウトドア用品店で
実際に設置されている
タープテントを参考にしてみましょう。

 

名入れタープテントで思い出の品に

学校などによくある名前が
入ったタープテント。

名入れしたタープテントは、
卒業記念で卒業生から
贈られるイメージがありますね。

 

家族の目印として、
スポーツ少年団などの団体の
記念品として、タープテントに
名入れして贈る方法もあります。

学校によくあるような
白いテントではなく、
普通のアウトドア用の
タープテントに名入れすることも
可能です。

 

名入れの納期や値段は
業者によって違いますので、
複数の業者を調べてみましょう。

スポンサーリンク

 
スポンサーリンク