あの渋くてカッコいい佐藤浩市さんにカツラ疑惑?衝撃過ぎです。
しかも検索で身長が出る、ということはそれまでも疑惑の対象に
なっているとか?映画や真田丸は良い話題と信じて良いですよね?

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佐藤浩市(さとうこういち)さんプロフィール

目次

本名:佐藤 浩市
生年月日:1960年12月10日
出身地:東京都新宿区出身
身長:182cm
最終学歴:多摩芸術学園映画学科中退
所属:テアトル・ド・ポッシュ

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広田レオナさんの従妹を妻に持つ佐藤浩市さんは三國連太郎さんを
父とする二世俳優ですが、苗字が違うのを見てもわかるように、父親の
名声に頼らず、独自の力で俳優としての地位を築きあげてきました。

幼少時代に父との間に確執があった為、同じ俳優としての道を歩むも
その確執が続いていた佐藤さん。しかし08年にはCMで親子共演を披露、
確執はなくなりました。お互いの努力を認め尊敬しあえたのでしょう。

 

俳優という職業は今でこそ、身近に感じられるようになりましたが、
一昔前は芸術家気質というより、職人に近く、特に三國さんはその傾向が
強い俳優であった為に幼少時浩市さんは嫌な面も見たかと思います。

それでも同じ道を歩まれたのは、心のどこかに「父・三國連太郎」を
リスペクトする何かがあったのかもしれません。佐藤さんが素晴らしい
俳優として活躍するのも根底にきっとその影響があるのでしょう。

 

俳優としての姿勢が真摯であり、その出演する作品はシリアスから
ハードボイルド、コメディ等幅の広い活躍で知られていますが、それ
以外で有名なのはゴルフの腕前。アマチュア部門で優勝するほどです。

他にも競馬好き、お酒に強い、など、大人の男の香りが漂いますが、
なんと浩市さん、甘いものが大好きで、納豆の粘りやセロリなどの
「繊維感」が大の苦手と可愛らしい一面のある親しみやすい方です。

 

他にもお笑い好きで、好きな芸人を公表したり、映画の撮影中に、
三谷幸喜監督に深夜でバラエティーをやりたいなどと語るなどの
お茶目な面があり、その部分がコメディ出演時に活きるのでしょう。

三谷監督の作品に出演する機会が多い為、三谷組としても有名ですが、
意外と特定の人物との共演があり、嵐の松本潤さんや志田未来さんとの
共演が多いのも有名です。若手と共演しても佐藤さんって素敵ですよねぇ。

 

ありすぎるゆえの「カツラ」疑惑

ある程度の年齢を超えた時、人はその俳優の頭を疑う、という格言まで
出てきても良さそうなくらいにカツラの噂に芸能人はさらされます。
特に今はネット時代、カツラ疑惑の追及は熾烈を極めており(笑)・・

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だからと言ってまさか佐藤浩市さんまでもがカツラの遡上にのぼるとは。
今回彼のカツラ疑惑の検索話を聞いて非常に驚きました。でもネットにも
一片の良心は残っていたようで、彼のカツラ疑惑はあっさり却下、でした。

 

どうもこのカツラ疑惑は浩市さんの髪の毛が濃すぎる故にカツラに見える、
というのが噂の真相のようでした。いや、噂になる前に佐藤さんは一度も
薄くなったことがないので、この疑惑が出ること自体おかしいと思います。

お父様の三國連太郎さんも90歳を超えても見事な白髪を維持されて
いましたからね。カツラをつける方々はほぼ遺伝を受け継がれて
いるので、佐藤さんにはカツラの根拠は存在しなくて当たり前です。

 

2015年に話題になった映画「愛を積むひと」でもご自身の白髪を
披露していました。カツラよりも白髪でいつもは染めていた、という
事実の方がビックリしたくらいです。黒髪のイメージしかないので。

常に若々しい佐藤浩市さんなので、カツラの話も実は白髪だった、
というのも瞬間驚いてしまいますが、もう50代なんですものね。
年齢的にはおかしくないですが、カッコ良く年齢を重ねたものです。

 

絶対ごまかし無しの高「身長」

佐藤浩市さんといえば高身長のイメージしかなかったのですが、
なぜ彼で「身長」という言葉が検索されるのでしょう?やはり、
この身長も芸能界では疑惑の的になりやすいからでしょうか?

でも佐藤さん、常に背は高いです。182cmと言われて疑いようが
全くないです。そして身長でもお父様の三國さんは高いですし。
身長も遺伝が出やすいので、彼に限って虚偽申請はないでしょう。

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それに映画の完成披露試写会での佐藤さんとの写真を共演された、
女優の榮倉奈々さんがInstagramに掲載したのですが、彼女は女性では
高身長で有名です。その彼女と佐藤さんが堂々と並ぶということは。

お分かりですね。浩市さんは本当に身長が高いのです。榮倉さんとの
ツーショットはカッコいいと大変な評判でした。カツラに続き、身長でも
結局彼のカッコ良さが証明されてしまっただけということのようです。

 

幅の広い「映画」での役柄

映画「愛を積むひと」で我々を感動で包んだ浩市さんでありますが、
2016年の彼は180度違いますよ。映画「64-ロクヨン- 前編 / 後編」
ではハードなヒューマンドラマを見せてくれるようです。

未解決事件「ロクヨン」を軸に県警広報室と記者クラブの確執を描く
作品だそうですが、主人公を演じる佐藤さんとの共演者は主役級の
俳優さんばかりで、身を削った映画と本人も述懐される力作です。

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この頃日本映画は前編・後編で作られることが多く、その場合は
力作で評判の多いものが殆どです。主演の佐藤浩市さんを始め、
芸達者揃いの映画「ロクヨン」もその可能性大で楽しみな映画です。

 

三谷組にかかせない俳優だから「真田丸」も?

ここ最近NHKでは調子の良い朝ドラに比べ大河ドラマはイマイチの
評価を覆せない状態が続いています。しかし、今回の「真田丸」は
三谷幸喜さんの作という話題作でもあり、かなり期待されていますね。

歴史的事実の表現が今までとは斬新な為、色々と話題に上っている
「真田丸」ではありますが、現在、好意的な声の方が高いようです。
その「真田丸」に佐藤さんの名前が出ているようですが何故でしょう?

 

佐藤浩市さんは三谷組としても有名で三谷幸喜さんの作品に数多く
出演しています。大河ドラマ「新選組!」にも芹沢鴨役で出演されて
いました。となると「真田丸」にも、と期待は高まったわけなのです。

キャストの発表は徐々にされていったので佐藤さんの名前が出ない状態で
興奮高まるファンからは「いつ出る?」と期待が膨らむばかりだった、
のですが。多くのファンが豊臣秀吉ではないか、と予想していました。

 

しかし、豊臣秀吉は小日向文世さんに決まってしまい、流石にもう
「真田丸」に浩市さんの名前は出ないでしょう。しかし諦められない
ファンはまだまだ「真田丸」の予想を捨てきれないのかもしれませんね。

素敵に年を重ねますます俳優としての魅力を増してきた佐藤浩市さん。
家族などプライベートな面はあまり公表しないのですが公の場で一度、
涙を見せたことがあります。奥様の手紙を紹介された時のことです。

 

その手紙は夫への深い気持ちが綴られたもので、佐藤さんが涙するのも
無理からぬ内容のものでした。「汗をかいた」とごまかしていましたが、
そういう素敵な家族がいてこそ輝く「俳優佐藤浩市」なのかもしれません。

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