片岡愛之助さんは関西在住の歌舞伎役者です。身長は紀香さんと、
さほど変わりません。大変おモテになる方で、熊切さんその他の
元カノとの話題が絶えない役者らしい伊達男ぶりが話題ですよね。

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片岡愛之助(かたおかあいのすけ)さんプロフィール

目次

本名:片岡 寛之
生年月日:1972年3月4日
出身地:大阪府堺市出身
身長:172cm
最終学歴:大阪府立信太高等学校卒
所属:松竹エンタテイメント

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テレビ、私生活で話題の片岡愛之助さんですが、屋号「松嶋屋」や
定紋「追いかけ五枚銀杏」、襲名歴が片岡千代丸、六代目片岡愛之助、
上方舞楳茂都流四世家元と聞くと歌舞伎の世界の歴史を感じますね。

スクリュー製造工場を営む一般家庭に育った片岡愛之助さんですが、
稼業が忙しく家に1人でいるには小さすぎるという理由から松竹芸能の
子役になったことがきっかけで歌舞伎の世界へ進むことになりました。

 

養父は片岡仁左衛門の部屋子の二代目片岡秀太郎さんです。端正な
顔立ちで人気の片岡愛之助さんなので、生まれながらの歌舞伎の方、
と思っていましたが、歌舞伎の家生粋の出ではないと聞き驚きました。

松竹芸能では最初から歌舞伎への道が決まっていたわけではなく、
子役での演技と歌舞伎への関心の高さが十三代目片岡仁左衛門さんに
見出され片岡一門の部屋子へ転身、片岡愛之助の道が決まりました。

 

最初に襲名した「片岡千代丸」は仁左衛門さんの本名「片岡千代之助」から
つけられ相当な期待が込められています。その後二代目片岡秀太郎さんの
養子となり六代目片岡愛之助を襲名、20年以上は歌舞伎に専念していました。

2003年の「夜桜お染」からテレビ再出演をし始め、2011年以降は現代劇へ
挑戦、ドラマ「半沢直樹」のおネエ口調のエリート官僚役が話題で、
ブレイク俳優で相当話題になりましたし、全国区の人気になりました。

 

テレビでの活躍以前もうっすらと女性にモテる評判はありましたが、
やはりテレビでの活躍や愛称のラブリンが有名になってからは、端整な
顔立ちとともに女性ファンや私生活が目立っているようです。

半沢以降はその人気の為に2014年「劇場版 仮面ライダー鎧武』で、
仮面ライダーマルス役に抜擢されています。これは、歌舞伎界初で、
本人も仮面ライダーで育った世代の為オファーは快諾だったそうです。

 

その他にもドラクエの大ファンが縁で「ドラゴンクエストヒーローズ」
で悪役・ヘルムート役で出演と趣味からその活躍の幅が広がっている
片岡愛之助さん。仕事以外もB’zとの親交など多彩な顔をお持ちです。

 

それほど高「身長」ではなく

女性にモテモテの片岡愛之助さんなので世間的には高身長なのかな、
と思っていましたが、172cmと特に高い身長ではありませんでした。
そんなに低くもない身長ですが、近頃身長が低く感じられます。

多分、藤原紀香さんと並んで記者会見を先日されていたので、その時の
印象が強かったのでしょう。着物姿で登場した紀香さんですが、着物は
草履の関係で実身長より高くなってしまうのですよね、意外と。

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藤原紀香さんは身長171cmと女性にしては高身長で、美貌とスタイルの
良さを売りにしてきた女優さんなので、片岡さんとの会見で並んだ時に、
片岡愛之助さんの身長が低く見えた、ということなのだと思います。

ただ40代で172cmならば低すぎる身長でもありません。高ければ
良い、というわけではないのは愛之助さんの今までの仕事ぶりや、
モテぶりからもきちんと証明されているのでは、と思うのですが。

 

ようやく妻になった「紀香」

結婚が2015年からずっと噂されていた片岡愛之助さんと紀香さん。
アツアツな交際を隠さず、話題となっていた為に大物カップルの
動向が常に注目されていましたが、ようやく結婚会見をされました。

紀香さんは帝国ホテルでの結婚会見で立ち位置が常に片岡愛之助さんの
後ろという配慮を見せ、レポーターに顔が見えにくい、と言われる
程の気配りをしていたのに、女優継続発言が注目されてしまいました。

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「梨園の妻は二足のわらじではできない」との厳しい意見も出ましたが、
これは夫婦の問題なのでで過敏に反応はしなくても良いと思います。
愛之助さんも紀香さんの内助の功を絶賛する発言をされていますしね。

20代の初婚ではないので、確かに伝統社会の歌舞伎においては、少し
違和感の感じる結婚会見だったかもしれません。が、ここは紀香さんの
知性を信じ「歌舞伎役者片岡愛之助」の大成ぶりを見守りたいですね。

 

交際否定が有名になったきっかけの「熊切」さん

熊切さんは片岡愛之助さんとの交際が縁で有名になった方として、
すっかり世間で認知されるという不思議な売れ方をしてしまいました。
涙を見せる熊切さんに随分と同情をした方も沢山いることでしょう。

彼との交際に対し本音を吐露した熊切さんは私生活を売りにして人気を、
との声もありましたが、あそこまで私生活を正直に話し、いじられた、
というのはそれだけ片岡さんへの愛情が深かったとも考えられます。

 

熊切さんがあまりにも正直に嘆く姿を見せるので一時期はその行動が
売名行為ではと疑われることもありました。しかし、これは男が優しく、
女の情が深い典型がたまたまテレビで流れただけだったのでしょう。

なんだか歌舞伎の題材になりそうな話題ですが、関西の歌舞伎役者で、
モテていた頃はここまで女性とのお付き合いが注目されることもなく、
そのモテぶりを歌舞伎役者としての肥しにしてきた感がある片岡さん。

 

色々な場面で愛之助さんへの想いを語る熊切さんには正直ビックリ、
かもしれませんが、自分の人気をキチンと把握し、今後は熊切さんの
ような女性を出すことだけはしてはいけませんよ。

 

歴代の「元カノ」

ラブリンはモテモテで女性ファンが多いのも有名ですがこれまで、
元カノの噂がいくつかあります。そんなモテ男片岡愛之助さんの
元カノとはどんな方々の名前が挙がっているのでしょうか?

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最初の元カノ話は隠し子発覚から衝撃が世間に走りましたが、両者で
養育費等の話し合いも済んでおり、全く騒ぎになならない、歌舞伎の
世界らしい(?)元カノ話で終わっています。ちょっとビックリですが。

 

次の元カノから芸能界の方が続く為、名前がよく知られた方ばかりです。
女優の佐藤江梨子さん、元宝塚でつかこうへいさんの愛娘の愛原実花さん、
元カノとして超有名な熊切あさ美さん。で最後の元カノが藤原紀香さんです。

紀香さんまでは分かれて元カノですが、彼女だけは結婚をして妻と
なったので元カノという言葉がいい意味で使われています。無事妻、
というキーワードで元カノを終えることができて本当に良かったです。

 

実力も人気も伴い今後の活躍が期待される片岡愛之助さんは、その
端正な顔立ち、やわらかい物腰でどうしても女性から好意的な目で
みられてしまいがちです。そう生まれついてしまったのでしょう。

しかし、藤原紀香さんとの結婚も決まり私生活も落ち着いたはずです。
もう浮ついた噂で人気に傷をつけることもなく、歌舞伎でもテレビでも
幅広くご活躍をされていかれる姿だけを見ていきたいと願うばかりです。

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