藤原さくらさんに注目が集まっています。彼女の耳や父親、はては
態度についてまで世間は興味津々です。ブサイクなんて言葉が出て
きてますが、役作りのせいではないか、との声もあがってますね。

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藤原さくら(ふじわらさくら)さんプロフィール

目次

本名:藤原さくら
生年月日:1995年12月30日
出身地:福岡県出身
身長:非公開
最終学歴:福翔高校卒
所属:アミューズ

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ドラマ「ラヴソング」のヒロインとして大注目の藤原さくらさんは、
女優ではなく歌手が本業。音楽との出会いは10歳の時です。父から
クラシック・ギターを贈られたのが音楽の道へ進むきっかけでした。

2015年3月18日には、SPEEDSTAR RECORDSより「a la carte」という
ミニアルバムでメジャーデビューを果たすほどの才能の持ち主ですが、
ほぼ無名の状態、それゆえに「ラヴソング」への抜擢は衝撃でした。

 

福山雅治さんの相手役に起用されたのが一番目につくことでしょうが、
実はドラマの主題歌「soup」は彼女のものです。ヒロインの座も仕留め、
主題歌に選ばれるとは。とんでもない才能の持ち主が現れたのかも。

実際、演技経験の無さが不安視されていた藤原さんですが、ドラマでは
見事な演技を披露して、驚かれています。一時期福山さんと事務所が
同じだからの起用か、と言われていましたが実力で選ばれたのです。

 

父親の影響でビートルズのファンになったせいか、英語が上手いと評判の
さくらさん。帰国子女でもないのに英語が上手いだなんて羨ましいですね。
ビートルズで英語が上達するならば世の親はビートルズに殺到しそうです。

ビートルズ以外にも姉がファンだったYUIさんに憧れていたのですが、
外見のイメージと違い声が低く、キーが高すぎYUIさんを歌えず。仕方なく、
キーの低い曲を歌うと「ブルージー」と誉められ方向性を修正します。

 

その経験から海外のアーティストに目を向け自分の声に合いそうな
洋楽を聞くうちに、歌詞もつい英詞を思い浮かべられるまでになった、
のだとか。彼女の英語の上手さはビートルズだけではなかったのです。

やはり好きこそ物の上手なれ、ではありませんが、自分から意識して
動くと身についてしまうものなのですね。受け身では人生は拓けない、
藤原さくらさんから教わったようでなんだか得した気分です。

 

注目の「耳」

ドラマで急に注目を浴びた藤原さくらさんですが、耳の形が特徴的だ、
と話題になっています。耳なんてそうそうゆっくり見るものではない
のですが、ネット社会では画像を確認しやすく話題になったのでしょう。

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耳変わってる、耳の形が気になると多くの方が発言をされていますが、
耳自体、というより耳たぶが一般的なイメージの耳より、小さいかな、
というのが耳が注目されている主な理由のようでした。

 

耳の形から占いで分析をされている方もいるようです。歌が注目を
される前にドラマのヒロインに大抜擢された為、彼女を知りたくて、
色々な方向から理解しようとアプローチをしているのでしょうね。

しかし本人もまさか耳が注目されるとは思ってもみなかったでしょう。
今回の指摘で初めて「私って耳の形、人と違うんだ」とビックリして
いるかもしれませんね。早く歌で注目されますように。

 

ある年代には懐かしい「父」

演技、歌と共にあふれる才能を私達に見せてくれている藤原さくらさん。
父は、ある年代にはとても懐かしいあの人物でした。藤原宏二さんと
おっしゃる方です。「イカ天」ファンなら「あ!」と思うのでは?

「イカ天」は1989年始めから90年の終わりの番組でアマチュアバンドの
登竜門としてメジャーデビューの道を拓いた伝説的な番組なんです。
藤原さくらさんの父宏二さんはこの番組に出演されていたのです。

 

中学3年でバンドを結成し、音楽への想いに火が付いた宏二さんは
高校卒業後フリーターでバンド活動を続け、「イカ天」にも出場する
実力を身に付けたのです。夢をあきらめないんなんて素晴らしいです。

宏二さんの父の体調不良がきっかけで音楽の道は諦め福岡へ戻り、
就職&結婚、そして藤原さくらさんが生まれた、ということなのです。
今は可愛らしいスイーツと雑貨のお店を夫婦で経営していらっしゃいます。

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そういった父の歴史があってこそ、現在の才能豊かな藤原さくらさんが
誕生したのでしょう。父あってこそのシンガーソングライターであると
歌うたびに彼女は心の中で感謝しているに違いませんよ、きっと。

 

注目を浴びてしまった「態度」

福山雅治さんの久々の主演ドラマということもあり、熱い注目が
集まった「ラヴソング」。そのせいか福山さんの番宣が珍しい、
今までにない態度とドラマ開始前からとても話題になっていました。

結婚したとはいえ、魅力的な福山さんの相手役が無名とあって世間の
注目度がものすごく、福岡では高校生シンガーだったさくらさんも、
この怒涛の番宣は相当緊張し態度に影響を与えたのでは?と思います。

 

緊張をすると人は2種類に態度が分かれます。全く喋れなくなるか。
過剰に喋り過ぎてしまうか。両者とも終わった後にしまったぁとか
何も覚えていない、と顔面蒼白になります。身に覚えありませんか?

福山さんが「この通りほぼ素人」とフォローをする程のはしゃぐ態度が、
世の女性の心に「あの態度許せない!」と映ってしまったようです。
更にギターでの癖らしい脚組も「態度悪っ!」と映ってしまって。

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藤原さくらさんのはしゃぎ過ぎは初めてのテレビ出演の緊張の
せいではないかと思うのですが、福山さんの相手役だった為に
残念ながら生意気な態度と取られてしまう結果になりました。

まだデビューしたての20歳。大目に見てあげたいのですが、この
態度問題を解決するのはドラマでの演技力次第、と思います。
早く自身の実力で世間に文句を言わせない地位を築いてください。

 

まだ時期尚早な「ブサイク」判断

月9ドラマヒロインといえば、女優にとって勲章的なイメージが、
あります。なので藤原さくらさんのヒロイン抜擢は、なんで無名の子が、
と話題となり、薄い認識から「ブサイク」の言葉が発生したようです。

ただメジャーデビューをしたとはいえ、まだ原石に近い状態の
さくらさん。芸能界で既に活躍されている方々と比べると、
どうも「ブサイク」と映るようで。なんだか厳しいご意見ですね。

 

ドラマの設定も吃音に悩み女性的ではない仕事で世間から隠れるように
生活をしている身寄りのない女の子、となっているので、余計に
ブサイクと映るのかもしれません。共演の方も綺麗ですしね。

ただドラマを見ていると藤原さくらさんが石原さとみさんに似ている
角度があります。そういう声も聞こえているので、ブサイクではなく、
可愛い部類なのでは?ブサイクと決めつけるのは時期尚早だと思います。

 

歌を認められる前に月9で話題が先行したのが藤原さくらさんに
吉と出るか凶と出るか。ドラマでの演技と素敵な歌声を聞いて
いると吉と出るのでは、と思いますが、どうでしょう?

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