國學院学長はどんな人で真相は?なぜウサギが問題に?

國學院学長とはどんな人でしょう?多分、学者ではあるはず。その
学者さんとウサギってなんのつながりが?真相を知りたいと思わない
ですか?なぜそんな奇妙なつながりがネットを騒がしているのか。

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國學院学長(こくがくいんがくちょう)プロフィール

本名:赤井益久
生年月日:1950年9月6日
出身地:非公開
身長:非公開
最終学歴:國學院大學大学院文学研究科博士課程後期満期退学
所属:國學院大學

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國學院学長を巻き込む珍事件が発生です。学長を巻き込んだこの妙な
取り違え事件は最初は学生レベルのものでした。軽い冗談かと思えた
その事件は、軽く流されるレベルかと思っていたのですが。

冗談と常識のズレにより起きたとも言える、この珍事件。行き先は
どうなるのか?振り上げた拳はどこへ降ろせば良いのか?ネットの
発達した現在だからこそ、事件の気になる行く末と考えてみました。

 

大学のトップ、学長って「どんな人」?

妙な事件で話題となった國學院学長とはどんな人なのかと言うと、
赤井益久さんと言われる立派な文学者です。國學院学長なのだし、
そこに席を置く赤井さんが学長になるのは適任だと思えます。

突然どこかの会社から呼んできて学長にしたらどんな人?となるし、
経営のプロだから、と全く関係ない人を連れてきてもどんな人?と
なります。大学を愛してる!と学生が就任しても、どんな人?だし。

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その大学を知っており、学問を修める最高学府である大学の学長、
となればそこの学者さんを選べばどんな人?、とならないでしょう。
しかし、単に学問だけできる人を選んでは実際の経営は難しいです。

2011年に國學院大学学長に就任された赤井益久さんは中国古典文学、
中国古典語法を専門とする文学者です。早稲田大学から國學院大学の
大学院へ進み以来ずっと國學院大学に在籍され副学長もされています。

 

と、サラッと赤井学長の経歴を見てもただ学問だけを修めるだけでく
学問と大学の行く末を見据えて動けるバランス感覚のある方なのが、
よくわかります。決して「どんな人?」で括られる方ではないようです。

 

國學院大学に「ウサギ」?

へぇ、大学って敷地広いからね、緑も多いし、人間が多いから却って、
天敵に襲われずウサギも住みやすいんじゃない?などと、思わないで
くださいね。國學院大学でウサギと言えば、「こくぴょん」です。

2009年10月30日大学マスコットとして生まれた「こくぴょん」ですが、
理由もなくウサギを大学マスコットにしたのではないのですよ。國學院が
神道系の大学なのはご存知ですか?そう神道と言えば「因幡の白兎」です。

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古事記の白ウサギをマスコットにした、といたって真面目な選定理由
なんです。でも真面目なだけでは今時の学生さんはついてきません。
神道と関係なく入学された学生さんもいると思いますしね。

なので少しお茶目な設定もあります。耳には榊の飾り首には勾玉と
いったいでたちのウサギ「こくぴょん」にキャンパス内で出会うと、
その人に良いことがあると学生たちに言われているそうなのです。

 

このウサギのキャラ「こくぴょん」と学生達とのゆるくほんわかした
関係を見ると特に普段から大学と学生の関係は悪くはなく、雰囲気の
良い通いやすい大学というイメージを感じることができます。

 

珍事件の「真相」

珍事件の始まりは新入生向けに配布されたビラでした。マスコットの
キャラが刷られたビラは大学生活を一歩踏み出す新入生には、緊張を
和らげる最適なものに映ったと思います。しかしこのビラが。

國學院学長とこくぴょんの写真を取り違えたビラだったのです。学内の
学生がこのビラを見つけ面白いと思ったのでしょう。すぐにツイートで
國學院学長とこくぴょんの部分の部分だけを写真でアップしたのです。

 

面白いものを見つけたら共有するって空気ありますよね、このビラも
瞬間面白いですし。でも学長とこくぴょん写真の取り違えはどうも
大学側には面白くなかったようで。と、これが真相かと思ったら。

取り違えビラは最初、大学が新入生向けに作成したものかと思われ、
しっかりしろ!國學院!のような面白がる揶揄が上がりましたが、
実はこのビラある学生が個人的に作ったものだったのです。

 

個人的に作られていた、ということが真相だったのに大学が作成した
ものと思われたこの事件、不謹慎な!と國學院大学が悪ふざけの
学生を叱って収まる程度で済むかと世間も思っていたのですが。

まだまだこのビラには真相が隠されていたのです。実はこのビラ、
悪ふざけで作ったものではなく、愛校心から作っていました。
何も知らない新入生への過激派への注意喚起で作っていたのです。

 

実はビラの左側の学長とこくぴょんの取り違え写真は興味を引く為の
もので本当に見てもらいたかったのは右側の「過激派にご注意を!」
という題の文章だったのです。しかしこの真相は伝わらずに拡散。

印刷枚数は100枚程度の小規模だったのにも関わらず、リツイートで
15万回以上を記録、國學院大学側を怒らせることになってしまいました。
自分の所属する大学を思っての行動だったのに事件の真相が伝わらず。

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真相を振り返ると些細な事から、しかも悪意ではなく善意で起きた
事件です。軽はずみだったとはいえ、真相を知らない第三者の関りが
事を大きくした今回の事件。あなたの身近でも起きる可能性があります。

 

笑いで済まなかったのは「なぜ」?

このビラの作成者である男子学生は國學院大学で神道を学んでいた
真面目な学生のようです。近年、学内のメンバーの行動を憂い、
新入生が彼らの勧誘を受けることを心配して起した行動でした。

なぜ笑って済ますことができなかったのでしょうか?大学当局は
男子学生の処分を考え自宅待機という重い判断を下しています。
なぜ、笑って済まさないのかという声がネットで上がり始めています。

 

しかし、今回の事件はネットで盛り上がらなければここまで大きく
ならなかった可能性もあります。「國學院大学公式印刷物のミス」と
現物を確認する前に流した為、大学は誤報に苦慮する事になりました。

処分を受ける男子学生だけが軽はずみだったのか、無関係な立場で
事の真相を調べずに流したネットメディアになぜ責任を問わないのか
大学はなぜここまでエスカレートを恐れ厳罰を考えているのか。

 

なんとも息苦しい世の中、と大学側の保守的とも感じる立場に疑問を
投げかけることは簡単です。しかし、少し立ち止まって「なぜ」と
考えるのは現代では「自己防衛」につながるのかもしれません。

面白いものを見つけたら写真をアップ、楽しいし、それ自体はとても
良いことだと思います。しかしその対象が本当に気軽に広めて良いか、
一瞬なぜ、と立ち止まることがあなたを身を守るかもしれないのです。

 

最初、國學院学長事件を知った時、学生らしい珍事件だな、くらいで
大学も大人げないと思いました。でもよく考えると無責任になりつつ
あるネット社会が怖い存在と気づかせてくれる事件に思えてきました。

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