離島経済新聞社の社長である鯨本あつこさん。
離島経済新聞購入の方法と内容が気になりますよね。

夫婦で同じ仕事をしていて、子供の面倒も
交代で見ているのだとか。

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鯨本あつこ(いさもとあつこ)さんプロフィール

目次

生年   1982年
出身地  大分県日田市
所属   離島経済新聞社

 

離島経済新聞社で統括編集長、メディアプロデューサー、
原稿書き、イラストレーター、おまけに
母や妻としてなど、何足ものわらじを履いている鯨本あつこさん。

 

離島経済新聞の中身とは一体どんな内容なのでしょうか?

そして、なぜ会社を立ち上げようと思ったのか?
鯨本あつこさんの離島への思いとは?
気になる情報を調査しました。

 

鯨本あつこの経歴

まずは、鯨本あつこさんの経歴から
探っていきましょう。

高校卒業後は美容専門学校へ通っていて
その後は地方ファッション情報誌の編集に
就きます。

ただし、この仕事がとてつもなく多忙な職で
1年半で退職。

その後ビジネス雑誌の広告ディレクターや
フリーのイラストレーターを経て
2010年に離島経済新聞社を設立します。

ここまでの経歴だけでも
様々な経験を積んでいることが
分かりますね。

 

他にも美術学校の美術アシスタントなども
やっていたようです。

まだ30代前半なのに、すごいです。

フリーのイラストレーター時代に
スクーリングパッドで一緒になった友人と
大崎上島のホームページを製作することになりました。

 

そこで初めて、離島について興味を
持ったそうです。

離島には、本州とは違った文化や歴史があり
そのことを多くの人に知ってもらいたいという
思いから、鯨本さんは離島経済新聞社を
設立したんですね。

確かに離島に関する情報というのは
ネット上でも少ないので
とても良い目のつけどころだったのでしょう。

 

初めはWEB版のみの離島経済新聞でしたが
ネットがない環境の人にも読んでもらいたいと
紙媒体でも新聞を製作。

実際に島に住んでいる人達から
多くの反響がありました。

「離島の情報を届けたい」という
強い思いから、今の鯨本あつこさんが
出来上がったわけなんですね。

 

様々な経歴を持つ鯨本さんだからこその
着眼点と成功なのでしょう。

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離島経済新聞の購入方法と内容

さて、離島経済新聞購入方法と
気になる内容ですがもちろん
ホームページ上で読むことができます。

バックナンバーなども見られますが
離島経済新聞購入方法としては
やはりオンラインストアになってしまいます。

ただし、実は2017年から本土・離島を含め
全国の様々な場所でフリーペーパーとして
配布を設置していくとのこと。

離島経済新聞購入をしなくても読めてしまうんですね。

以前は書店などでも販売をしていたようですが
フリーペーパーを開始したことにより
今は終了しています。

 

現段階で設置されている場所は限られていますが
これから徐々に色んな人に知れ渡れば
設置場所も増えていくと思われます。

気になる方は、まずはやはり
ネット上で見てみるのが早いかもしれません。

内容としてはこまめに更新されていて
本当に離島に関するニュースばかり。

 

しかし、今まで見たことがないような
ことばかりというのも事実です。

内容について詳しくは語りませんが
是非とも一度は見てみてほしいですね。

今後の設置場所については
随時注目していきましょう。

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鯨本あつこの家族

鯨本あつこさんは、夫婦で離島経済新聞社で
働いています。
子供もいます。

夫は10歳年上の那覇育ち。
なんと、身長が190cmあるそうです。

 

とても子煩悩な夫で、子供が産まれてからも
仕事をしていたかった鯨本あつこさんにとっては
とても助かったとのこと。

子供を育てながら働くのは本当に大変なので
夫が少しでも面倒を見てくれると
それだけでもだいぶ違いますよね。

 

夫は、離島経済新聞社で営業をしていますが
実家の稼業もしているそうです。

もちろん、夫婦で同じ仕事をするのは
メリットもデメリットもあります。

仕事を家に持ち帰り、ケンカになることも
よくあるようですね。

今後は、の実家がある沖縄に移住する予定だとか。

 

まとめ

島への熱い思いから、人々へ伝える立場に
なった鯨本あつこさん。

 

今後はもっと色んな人に
離島経済新聞を知ってもらって
離島のいいところを発信していって
ほしいですね。

まずは、是非離島経済新聞を
チェックしてみてください。

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