紫外線が気になる季節が近づいてきています。
実際、いつ頃から対策するのがいいのでしょうか?
窓際紫外線対策には、スプレーが有効という噂も?

子供が着る服の色でも紫外線対策が可能だとか。
気になる情報を調査していきます!

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紫外線対策はいつ頃から?

目次

まずは、紫外線対策と一口に言っても
いつ頃から行えばいいのか迷いますよね。

何となく、日差しが強くて紫外線対策をするのは
夏というイメージの方も多いかと思います。

実は紫外線というのは1年中あるものなので
紫外線対策をいつ頃から始めるというのは
少し間違っています。

ただ、「1年中なんてしてられない!」という方が
紫外線対策を始めようと思ったら3月頃から
するのがいいですね。

夏だけしか紫外線対策しない!という方も
本当は今時期からしておくのがベストということです。

特に暖かくなってきて、上着も着なくなり
ポカポカ陽気で良い感じとうっかり何もせず
外に出ると紫外線を浴びたい放題という事態になります。

 

紫外線は知っての通り、シミなどの原因となりますので
気になる方は今からでも紫外線対策を
しておいた方がいいですね。

また、3月頃から始めて大体9月頃までが
紫外線のピークになるので、秋口くらいまでは
対策をしておくのがいいでしょう。

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窓際の紫外線対策はどうする?

紫外線対策をする上で見逃しがちな
室内での窓際紫外線です。

外にいるだけが紫外線を浴びるというわけではない
のが紫外線の怖いところですね。

室内にいても窓際から紫外線が入ってきてしまい
シミなどの原因になってしまうことも
少なくありません。

では、室内での窓際の紫外線対策はどのように
すればいいのでしょうか?

答えは実にシンプルです。

窓ガラスに「UVカット窓スプレー」をかけるだけ!

 

窓ガラスの紫外線対策というと、フィルムなどを
思い浮かべる人も多いかと思います。

しかし、今は便利なものが多い時代。

窓枠に合わせて貼るフィルムよりもただ
かけるだけで紫外線対策になるスプレーが
あるんですね。

 

スプレーの持続期間は約1ヶ月程なので
その期間を目安にまた吹きかけるというイメージですね。

ネット通販でも手に入りますので
手に入れるのも、紫外線対策をするのも
とても楽ですね。

ただし、スプレーに頼り切りになってしまうのも
よくありません。

 

効果が切れてしまった後も、「スプレーを塗ってるから大丈夫」
と思っていると危険なので気を付けましょう。

出来れば、家の中でも日焼け止めを塗っておくと
より効果が得られますね。

また、窓際から1メートル程離れるだけで
紫外線対策にもなります。

 

あまり知られていないかもしれませんが
1メートル離れるだけでも紫外線量が5%にまで減少するんです。

出来る限り窓際から離れておくのも有効ですね。

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子供が着る服の色でも紫外線対策になる?

最後に、実は紫外線対策ってグッズや日焼け止め
以外にも出来ることがあるんです。

それが、着る服の色!

紫外線を通しやすい服の色、通しにくい服の色というのが
存在しているんですね。

特に子供がいるお母さんは、紫外線対策に気を付けて
おきたいですからね。

紫外線を通さない服の色は、圧倒的に黒です。
これは結構前から言われていることなので
知っている方も多いのではないでしょうか。

子供に着させるならば、やっぱり黒が一番
紫外線対策になります。

 

しかし、春や夏に黒色は子供に着せたくないという
方は、黄色もオススメです。

春や夏にピッタリですし、紫外線対策としての
服の色としても活躍します。

それから、今ではUV加工された服というのも
色バリエーションは豊富ですし、好きな色の洋服に
紫外線カットのスプレーを吹きかけるという手もあります。

 

そうすれば、何も黒を着なくても紫外線対策できますからね。

日焼け止めを塗り、更に着る服の色にも気を付ければ
なかなかの紫外線対策になります。

まとめ

今から気を付けておきたい紫外線。

服の色も影響するということで
この夏に向けて、黄色などの服を用意して
おくのも手ですね。

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