関東地方の2018年の梅雨入り
梅雨明け時期予想

平年から見るといつから
なのでしょうか…?

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関東地方の2018年梅雨入り時期予想

目次

2018年に入ると、荒れに荒れるように
なった日本の天気。

2018年の関東地方の梅雨入りも
一体どうなってしまうのか
気になりますね。

気象庁のホームページにて関東甲信越地方の
昭和26年(1951年)から2017年までの
梅雨入り時期のデータが発表されています。

そのデータを見てみますと、早くて
5月27日ごろ、遅くて6月22日ごろ
梅雨入りしているのがわかります。

6月22日の梅雨入りした年があったなんて
ちょっと驚きですね。

データを参考にすると、早い時期と
遅い時期の間の6月3日から6月10日ごろに
梅雨入りすると予想されます。

ただ先述したように、2018年は暖かいと
思ったら、急に寒くなったりと世間を
騒がせています。

 

思わぬ早い時期に梅雨入りしたり、
逆に7月まで梅雨入りしなかったり…
と予想がつきません。

GWが過ぎると、沖縄がいち早く梅雨入り
するはずですので、他地方の梅雨入り情報を
見て関東地方の梅雨を予想しましょう。

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関東地方の2018年梅雨明け時期予想

では2018年の関東地方の梅雨明け時期は?

梅雨入りと同じく、気象庁の昭和26年からの
関東甲信越地方の梅雨明け時期のデータを
参考に予想してみます。

 

気象庁のデータによりますと関東
甲信越地方の梅雨明け時期は早くて
7月1日ごろ、遅くて8月4日ごろです。

このデータから2018年の梅雨明け時期は、
7月18日から7月25日の間になると
予想されます。

あくまで予想ですので、昨今の気象の
荒れも手伝って本当にどうなるかは
分かりません。

2016年の梅雨明けは7月29日、
2017年の梅雨明けは7月6日と
かなり開きがあることがその証拠です。

 

また気象庁の梅雨入り梅雨明けデータも
「ごろ」と使われているように、明確に
この日が梅雨入り、梅雨明けと決める
ことはできません。

梅雨は1ヶ月から時には2ヶ月近く
続くことがあります。

2018年の梅雨はカラ梅雨になるか、
長梅雨になるかは…どうでしょうね?

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平年だといつから?

平年とはいつからの時期をさすのかと
言いますと、過去30年のデータを元に
した平均の値のことです。

では気象庁のデータから関東甲信越
地方の梅雨入り梅雨明けの平年は
いつからかと言いますと、

 

梅雨入りは6月8日ごろ
梅雨明けは7月21日ごろ

となっています。

 

先ほどの梅雨入り梅雨明けの予想は、
平年から前後して予想しています。

梅雨入り梅雨明けはいつから?と
疑問に思ったら、まずは気象庁の
平年データから予想すると良いでしょう。

まとめ

ジメジメしてイヤーな気分になる梅雨。
しかし室内で雨音に耳を傾けると、
案外気持ちが落ち着くものです。

アウトドア派は外で遊べない!と不満な
時期でもあるでしょうが、梅雨の休日は
本を読んだり映画をみたりインドアな
楽しみ方もあります。

およそ45日の梅雨をすぎれば、
いよいよ夏です。

梅雨の間に夏への準備も怠りなく!

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