意外と見落としがちな目の紫外線対策
今は目薬でも対策できるようですが、その効果の
ほどはどれくらいなのでしょうか?
また、メガネコンタクトによっても差が出てくるとか?

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目の紫外線対策に目薬は効く?

目次

紫外線対策は、何も肌だけに限ったことでは
ありません。

目の紫外線対策も実はしておいた方がいいんです。

見落としがちだし、対策自体もよく分からないと
何もせずいるとやっぱり目に悪影響を及ぼします。

 

目も日焼けをして、充血や痛みが出る場合もあるので
特に注意しておきたいところです。

紫外線が強くなってきている今時期だからこそ
しっかりと目の紫外線対策も知っておきたいですね。

気を付けておきたいのが、時間帯です。

 

朝と夕方には斜めの角度から紫外線が飛んできて
直接目に当たってしまいます。

逆に、昼間は頭上に太陽がある状態なので
目にとってはまだマシな状態なんですね。

そこで、一番手軽に出来る目の紫外線対策として
目薬があります。

 

今はUVケアできる目薬というのも出ていて
薬局などでも手に入れられるのが嬉しいですよね。

大手製薬会社である、ロート製薬からは
「ロートUVケア」という製品があります。

紫外線による目の炎症や充血をケアしてくれる
目薬ですね。

 

更に、ロート製薬の目薬なので何となく安心して
使えます。

目の紫外線対策だけでなく、目の疲れやかゆみなどにも
効果があるのでこの時期からは持っておきたい一品です。

他にも、眼病予防やハードコンタクト使用時の不快感の
緩和にも使える優れもの。

 

あとは、バイシンから発売されている目薬「バイシンUV」でしょうか。

こちらも目の炎症を抑えてくれる目薬です。
白目がキレイになると人気ですね。

目の紫外線対策としてはもちろんですが
パソコンやスマホなどのブルーライトからの刺激にも
対応しています。

 

仕事とパソコンは今や切っても切り離せない状況なので
目の紫外線対策も出来て、ブルーライト対策も出来るとあれば
買うしかないですね。

どちらも700円未満で購入が可能なので
是非試してみてはいかがでしょうか。

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他に目の紫外線対策になるものは?

「目薬が効果的なのは分かったけど
それだけじゃちょっと不安」という方も
いらっしゃるでしょう。

目の紫外線対策として、一番カット出来ると
思えるのはやはりサングラスや日傘でしょうか。

ZoffやJINSで扱っているメガネのレンズは
なんと99%以上UVカットをしてくれるものがあります。

 

フレームも好きなものを色々と選べるので
いいですよね。

ただ、出来るならメガネのフレームは
大きめの目の周りもしっかりカバーしてくれるものを
選びましょう。

フレームが小さいと、サングラスをしていても
結局隙間から紫外線が入ってきてしまいますからね。

 

また、他の目の紫外線対策としては
体内からという手もあります。

緑黄色野菜に多く含まれるルテインや、ビタミン、ミネラルなどは
紫外線対策に有効な食べ物です。

特にビタミンは、紫外線対策だけでなく
体調を整えてくれたり、抵抗力を強める働きがあるので
紫外線対策だけでなくとも取っておきたい成分ですね。

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メガネとコンタクトはどちらがいい?

最後に、目の紫外線対策としては
メガネとコンタクトのどちらがいいのか
チェックしておきましょう。

メガネにしても、コンタクトにしても
今はUVカット加工がされているものが
販売されています。

結局は、どちらにも良い点、悪い点は存在します。

ただ、コンタクトは黒目の部分にピッタリとフィットするので
レンズで覆われている部分の目の紫外線対策としては
効果が期待できます。

ただし、ソフトコンタクトでも、ハードコンタクトでも
白目の部分まではカバーできません。

日傘や帽子を併用しておいた方がより効果的になります。

 

そう考えると、UVカット加工された
フレームの大きいメガネを一つ買っておく方が
楽は楽かもしれません。

また、ワンデイならあまり問題ありませんが
2週間や1ヶ月タイプの使い捨てだと
手入れを忘れると、紫外線対策どころではありません。

自分に合った方法で目の紫外線対策をするのが
一番ですが、オススメはメガネの方でしょうか。

まとめ

見落としがちだけど、実は重要な
目の紫外線対策。

しっかりとした知識を身につけて
今年の紫外線対策はバッチリ自分に合ったものを
しておきましょう!

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