毎年人気で2018年も混雑が予想される祇園祭宵山
ぜひとも穴場スポットを知りたいですね。
車で行く人は駐車場の場所や渋滞情報についても
チェックしておきたいところです。

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祇園祭宵山2018

目次

京都の一大イベントと言えば祇園祭ですよね!

7月から1か月間にも渡るお祭りとは思えないほどの
大きいスケールで開催されるお祭りです。

その中でも16日の祇園祭宵山、17日の祇園祭山鉾が有名で
とにかく人気です。

 

祇園祭宵山の時には、夕方から駒形提灯が点灯され
祇園囃子が奏でられます。

この駒形提灯が灯った景色は「THE京都」!
日本人で良かったと思える程の、古き良き風景が
広がります。

それから、最近では御朱印集めが趣味という方にも
朗報です。
祇園祭宵山では、期間限定の御朱印があります。

 

御朱印帳を持っているという方は、是非持って行って
コレクションにしてもいいですね。

また烏丸通や四条通などが歩行者天国にもなり
屋台も多く出店します。

地元の方だけでなく、この祭りを目当てに来る
国内外の観光客で2018年の祇園祭宵山でも
大混雑が予想されます。

 

特に2018年の祇園祭宵山は三連休に当たっていますからね。

今回は、そんな祇園祭宵山について気になる情報を
調査していきます!

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祇園祭宵山の穴場スポットは?

人気で大混雑する祇園祭宵山を
出来るならば、あまり人が多くないところで見たい!
と思いますよね。

穴場スポットを是非知っておきたいところです。

しかし、以前は穴場スポットとして様々な通りが
紹介されていました。

 

ただ年々参加者が増えていることや
情報を知っている人が増えてきたことから
穴場スポットではなくなってしまっています。

今ではほとんどの場所が、人であふれかえり
穴場スポットと呼べる場所はほぼ存在しません。

今となっては「有料観覧席」が
唯一の穴場スポットなのかもしれません。

 

祇園祭宵山(前祭)での有料観覧席開催は
7月17日で、全席指定でパンフレットや日除け帽子等が付いて
3180円です。

どうしても人が少なく、ゆったりしっかり見たい!
という方はこちらを利用してもいいかもしれないですね。

雨天決行ではありますが、その際も使い捨てレインコートが
配られるなどおもてなしの心がすごいです。

 

また、2018年からは英語解説付の席や辻廻しの観覧
プレミアム席などが設置される予定です。

国内外のゆっくりと見たい観光客には
とてもいい場所なのではないでしょうか。

京都市観光協会にて問い合わせが可能なので
気になる方は一度問い合わせみてもいいかもしれません。

 

他にも、京都の一大イベントなので
ツアー旅行などでも組み込まれている場合があります。

見に行きたい!と思っている方は早目早目の
行動を心がけておいた方がいいですね。

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駐車場はどこにある?

基本的に大々的な祭りは公共交通機関にしろ
車にしろ、大混雑です。

どちらを選ぶかは、もう好みの問題ですね。

車で行く方はやはり気になる駐車場問題。
混雑している中で、駐車場を探してウロウロ…という
事態は避けたいですからね。

 

一応、午後4時頃までであれば停められる確率の高い
駐車場が存在します。

京都市御池地下駐車場といって、地下街・ゼスト御池の
駐車場です。

停める場所によっては、烏丸通まで徒歩5分という
好立地です。

 

ただし、2018年も確実に大丈夫!とは言い切れないので
出来るだけ早い時間に行くのがいいですね。

また、ゼスト御池で3000円以上の買い物をすれば
3時間無料になるというお得ポイント付です。

他には、平安神宮近くの岡崎公園駐車場があります。

 

ただし、こちらはそこから地下鉄での移動がありますので
難しいところではありますが、混雑を避けるという意味では
オススメですね。

基本的には、交通規制なども敷かれるので
やはり公共交通機関を使って行くのが
一番なのかもしれません。

祇園祭宵山開催中の渋滞情報が知りたい!

さて、最後に祇園祭宵山開催中の渋滞情報も
チェックしておきましょう。

特に車で行こうと思っている方には必見ですね。

渋滞情報で一番に言えることは、交通規制の影響で
使える道が少なくなり、どの通りも渋滞するということです。

 

歩きですら混雑する一大イベントなので
更に交通規制が行われるともなれば渋滞は必至ですよね。

当日の渋滞情報をチェックしておくのはもちろんですが
渋滞を避けようと思ったら、ちょっと遠目の駐車場に
停めて電車で向かうのが無難でしょう。

 

伏見稲荷駅周辺は、祭りの通りに近いことと
微妙に離れるので停めやすいところがいいですね。

祇園祭宵山については、事前情報のチェックは必須となりそうです。

まとめ

京都、夏の一大イベント祇園祭。
是非とも一度は見てみたいという方も
多いのではないでしょうか。

行く時には、様々な可能性を考えて
ちょっと遠目から歩いてみたり、駐車場もちょっと
遠目の場所に停めたり。

色々な情報をチェックしながら楽しみましょう。

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