崖っぷちが売りで活躍中の熊切あさ美さん。その激しい売り込みの
せいか、事件の噂が流れたり、一つの破局を引きずり過ぎ、
世間から「嫌い」と言われたり。そんな熊切さんの評判は?

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熊切あさ美(くまきりあさみ)さんプロフィール

目次

本名:熊切あさ美
生年月日:1980年6月9日(35歳)
出身地:静岡県
身長:161cm
最終学歴:船橋市立葛飾中学校卒業(高校は非公開)
所属:フロム・ファーストプロダクション

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チェキッ娘初代メンバーでデビューした熊切あさ美さん。
1年程でチェキっ娘が解散、アイドル路線に上手く乗ることができず、
仕事になかなか恵まれない、苦悩の日々が続きました。

打開策を考えた熊切さんはトーク修行で試行錯誤。芸能界にしがみつく
必死さがにじみ始めた頃でしょうか?明石家さんまさんの番組出演時、
その必死さが受け、崖っぷちアイドルの仕事が徐々に増え始めます。

 

いわゆるバラドルとして活動を始めた熊切あさ美さんですが、
自ら開発したダイエットサプリメントをプロデュースしたり、
女性プロ雀士になったりと、多彩な面もお持ちです。

出身は静岡となっていますが、出生は東京都杉並区です。
しかしお父様が転勤族だった為に、その後静岡県浜松市→
愛知県名古屋市→千葉県船橋市と住まいを転々としました。

 

中学校が千葉県船橋市の学校なので中学生以降の住居は千葉県で、
落ち着いたのかもしれません。4歳からピアノやバレエを習い、英会話も
されていたようなので、熊切あさ美さんは結構お嬢様だったのでは?

昔お嬢様だった熊切あさ美さんは、なぜバラドルへの道を
進んだのでしょうか?お嬢様として育てられながらも、
売りが「必死」「崖っぷち」なのは肝が据わった証拠かも。

 

熊切さんの事件ってなに?

熊切あさ美さんで事件といえば片岡愛之助さんとの破局騒動を
思い出しますね。実は熊切さん、片岡さん以前にも破局話は
あります。チェキっ娘が解散した後の話です。でも事件という程ではないかも。

当時交際中の彼(芸能人)の結婚をテレビの報道で知り、ショックのあまり、
引きこもりになります。相手の裏切りの知り方は現在の破局事件と似ていますが、
それを売りにはせず正反対の反応です。騒いでいたら事件とカウントされていたかも。

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芸能界での生き残りの為になにが必要か?考え抜いた末、熊切あさ美さんは、
トーク術を磨く為に事務所に内緒で、仙台ならば芸能人とバレないと思い、
夜のお店で働き始めます。美しいからでしょうか?すぐNO.1になります。

夜のお店勤務はホリプロにも事件だったのでしょう。すぐにバレ、
1ヶ月でやめることに。いくら地方でも芸能人は一般人とはオーラが
違うからバレますよね。甘かったというべきか、仕事熱心というべきか・・

 

事務所に内緒というのは芸能界的にというより世間一般からみても、
NGです。ホリプロが問題、事件、と考えても仕方ないと思います。
夜と事務所からの給料二重取りはどう考えてもまずいです。

働く場所にはそこのルールがあるので、大人ならば、熊切さんも
事務所への配慮かあってしかるべき、だったと思います。
「熊切あさ美 事件」という検索候補は出てきますが、
特に悪いことはなにもやられておりません。
世間の皆様は、「熊切あさ美さん=三面記事的な事件」と
思われているのでしょう。

 

破局を世間にアピール?

熊切あさ美さんといえば片岡愛之助さんの破局で未だに話題。
実は過去にも幾つかの「破局」が。ご本人がアピールしたもの、
されてないものと色々とあるのです。破局が幾つもってすごいです・・

最初の破局は先程のチェキっ娘解散後。テレビの発表で結婚を知る、
という部分は本当に今回騒がれている破局とパターンが同じです。
この時学習していれば今回の破局騒動は起きてないかもしれません。

 

次がトーク修行と言われている仙台の夜のお店時代のお客さんとの恋愛。
事務所に無断で働いていた為に1ヶ月で辞めることになったので、この
お客さんとは「静かに破局」したのではないでしょうか?

その次が2007年プロ野球選手の那須野巧投手とのお泊まりデート。
熊切さんはテレビ番組でお泊り発覚前からと堂々と交際宣言を発表。
交際宣言は愛之助さんが初ではなく、以前からされていたのですね。

 

このときは、那須野選手はご自身の周囲の問題で色々と忙しく、
恋愛ネタで浮かれている立場ではないと早々に破局してしまいました。
熊切あさ美さんは相手の苦境も見えずに交際宣言をしてしまうのですね。

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この他にもロンブーの田村淳さん、ご存知の片岡愛之助さんが
ありますが、田村さんは熊切あさ美さんの一方的片思いで破局まで至らず、
片岡さんとの破局は有名過ぎるので、ここでは割愛させていただきます。

 

「嫌い」と言われる理由だけど・・

「別れ話に気付かない地雷女」だのと叩かれたり、ニコ生共演で、
ホリエモンさんに「いきなり泣き出した。たぶん、作り泣きだと思う」
とバッサリ斬り捨てられた熊切あさ美さん。

上沼恵美子さんからも番組中に片岡さんが家を出て行った時に、
別れたと気づかなかったことに対して「ニブい」と言われてます。
あまりに泥沼話を引きずった為に鈍い、しつこいとの評判が立ち・・

 

こういった批評が「嫌い」という感情へ拍車をかけ、何度も語られる
愛之助さんへの未練が世間の熊切さん「嫌い」へとつながったのでしょう。
本人が生き抜く為の崖っぷち仕事ですが、少々お気の毒ですね。

その崖っぷち、必死さを前面に押し出し過ぎたせいでしょうか?
当初は片岡さんの評判が落ち、熊切さんに同情的な声が上がっていましたが、
いつの間にか熊切さんはしつこい、嫌いへと変化し始めます。

 

「別れ話に気付かない地雷女」や「作り泣き」「鈍い」と
言われてしまうのも全てにオープンな熊切あさ美さんへの
反発から起こり、嫌いという感情へつながるのでしょう。

熊切あさ美さんは「交際宣言」もオープンですが「破局宣言」も
オープン。恋愛に対して世間は「密やかな」というイメージを
持っていると思います。秘事だからこそ、恋愛は楽しいのでしょう。

 

熊切あさ美さんはあまりにオープン過ぎた為に「嫌い」という
感情を世間へ浸透させてしまったのかもしれません。
もしかしたらただ正直な性格なだけかもしれないのに。お気の毒です。

 

そして最近の彼女の評判

熊切あさ美さんはことあるごとに愛之助さんとの話題をメディアで語り、
熊切さん=破局話、というイメージを世間へ植え付けてきました。
そのイメージがやりすぎ、と評判が悪くなりましたが、少し変化が。

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本人もさすがにやり過ぎしゃべり過ぎと感じていられたのでしょうか?
パチンコ「CRテイルズ オブ デスティニー」の新機種発表会は、
飽きられて報道陣の数が少ないのでは、と心配されていたそうです。

しかしこの日はメディアは「全部で55社」も集まり大盛況。
司会を務めたお笑い芸人の山崎まさやさんにこの人数は、
過去最高記録と言われました。熊切さんの評判が好転し始めたようです。

熊切あさ美さんの破局話を嫌がるどころか報道陣はなんと、
クリスマスネタを振り去年の愛之助さんとの思い出まで引き出す状態。
熊切さんも愛想良く答え、自身の多忙スケジュールを披露します。

クリスマスは片岡さんの拠点でもある大阪で仕事の予定と聞き出し、
熊切さんからCR機のタイトルに絡め「ディスティニー(運命)」という、
宣伝文句まで引き出すなど、報道陣の彼女への評判が上々です。

 

一時期の評判の悪さが嘘のようなやりとりですね。熊切さん、
最悪の状況を乗り切ったのかもしれません。今年を振り返り、
「2015年はある意味、一発食らった年だった」と爆笑まで誘います。

「今年の一文字は「無」です。全てなかったということでお願いします」
と爆笑発言を連発。「泣きま宣言」までします。「回数を重ねるごとに
おもしろくなっている。もはや鉄板ネタ」と芸能関係者の評判も上々です。

 

別の関係者も「今年、芸能界で最もヒットしたネタはこれでしょ!」
と評判は良し。「抜群の“集客力”が評判の熊切あさ美さん」と、
なりつつあるようです。漸く彼女の努力が実ったということでしょう。

片岡さんとの破局騒動を引きずり過ぎて一時は評判が落ちたかに見えた
熊切あさ美さん。アイドルからバラドルへの転身のきっかけとなり、
必死さ、崖っぷちさの評判が好転へのきっかけになるとは。

 

熊切あさ美さんは世間からは不幸の押し売り、考えなしで暴露、
と思われているかもしれませんが、裏を返せばそれは
目の前の仕事に対して、一生懸命だったと言えるのではないでしょうか?

ただし他人を巻き込まずに芸能界で成功する、というのがやはり、
一番見ていて気持ちの良いものでもあります。2015年は「無」にしたいと
言った熊切あさ美さん。以降は自身のネタのみでの活躍を切に願います。

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