鍋や椅子などのキャンプ用品も今では
機能的でおしゃれな物がたくさんありますね。

アウトドアの必需品ストーブ、燃料による
違いとは…?

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キャンプ用品鍋の選び方

目次

キャンプ用品の鍋、どういう物を選べば
いいのか迷ってしまいますね。

キャンプに使う鍋には、アルミ、ステンレス、
チタンの素材があり、重さや値段、熱伝導性に
違いがあります。

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またキャンプで鍋を囲む人数によっても
大きさや数を選ぶ必要がありますね。

キャンプ用品のポイントは、持ち運び。
鍋は重要なキャンプ用品ですが、かさばる上に
重いので、キャンプ用品の鍋を買うか
工夫するしかありません。

 

高いキャンプ用品の鍋は、持ち運びも
性能も抜群です。

値段も様々な大きさがセットになっても
2000円ほどと安価なキャンプ用品鍋もあります。

 

もちろん耐久性も良いので、今後アウトドアへ
頻繁に行くなら買っても損はないと思います。

初めてキャンプへ行くけど、今後も頻繁に
行くとは限らない…そのような場合は
家庭用の鍋もしくは100円ショップで
売っているような鍋でも大丈夫かと。

 

取手が取り外しできるタイプがベストですね。
可能ならば、100円ショップの鍋の取手を
取り外してアウトドア用品にしても。

 

キャンプ用品椅子の選び方

キャンプ用品の椅子は、持ち運びしやすく、
かつ座った時にゆったりできるかがポイント。

少しでも軽くしたい人は重さなんと
500g程度のマイクロチェアがおすすめ。

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アウトドア以外にも、庭仕事でちょっと休憩、
運動会の応援にとコンパクトな分
活躍の場は幅広くくあります。

座り心地も重視しているなら、長い
背もたれがあるハイバックチェアを。

 

ハイバックチェアは、アウトドア
愛好者の多くが愛用しています。

ゆったりと座って大自然の中
コーヒーをお供に読書。
素敵な時間となるでしょう。

 

まずは座って試してみましょう。
キャンプ用品を扱っているショップでは、
様々なアウトドアメーカーの椅子が
展示されているはずです。

気に入るキャンプ用椅子が見つかるはずですよ。

 

キャンプ用品ストーブは何を持っていく?

ストーブは天候の変わりやすいア
ウトドアでは意外に出番が多いもの。
キャンプ用品のストーブ(アウトドアヒーター)は、
ガスストーブと石油ストーブ、
アルコールストーブ、薪ストーブと
燃料は様々で、どれも一長一短があります。

 

ガスストーブ
コンパクトで軽く、キャンプ用品に
ぴったりのストーブです。

ガス缶をセットして使えるので
安全で簡単なのも人気の理由です。
ただキャンプ用品のガスストーブは
コンパクトなだけあって、火力は
それほど強くはありません。

 

ガス缶1本につき3時間から10時間と、
継続利用できる時間に幅があります。

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石油ストーブ
火力は抜群で、複数人でも充分に暖を
取ることが可能です。

キャンプ用品の石油ストーブは、
一般家庭にある石油ストーブの
小型版もあれば、ガソリンタンクと
直結したバーナー型などもあります。

 

暖を取る以外にも、お湯を沸かしたり
ちょっとした調理もできる形もあるのが
キャンプ用品の石油ストーブのメリットも。

ただストーブそのものもコンパクトでも
かなりの重量があり、燃料の石油または
灯油の扱いに注意が必要になります。

 

アルコールストーブ
ガソリンや灯油に変わってアウトドアで
台頭しているのがアルコール。

燃料用のアルコールは扱いが簡単で、
ストーブ本体もかなり安価です。

 

ゴトクと一緒に使えば、お湯を
沸かせることもできます。

デメリットは風に弱い、燃料が
切れるのが早いこと、燃料を使いきらずに
ストーブに入れておいたままにすると、
蓋のゴムパッキンが変形してしまうこと
などが挙げられます。

 

薪ストーブ
これぞアウトドア!という感じで
憧れてしまいますね。

ストーブ本体は重たいのですが、
分解して専用ケースに収納できる
タイプもありますので、持ち運びも
無理なことはありません。

 

重いのは重いのですが…

今は調理台になっている薪ストーブが
ほとんど。

 

ダッチオーブンなどアウトドア料理も
楽しめるのも魅力です。

換気は充分にしてくださいね。

キャンプ用品もおしゃれな時代に

キャンプ用品に機能性は重要ですが、
おしゃれな物だともっとアウトドアが
楽しくなりますね。

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今ではテントも機能美が活かされている時代です。
また可愛い柄がプリントされていたりと、
選択肢が広がります。

 

テントはすでに持っている、という人は
フラッグやガーランドでテントを
おしゃれにデコレーションしてみましょう。

テントのデコレーションは単なる
飾りではなく、自分のテントの目印の
役割もあります。

 

似たような形のテントが並ぶ中、
もう迷うことはありませんね。

その他にも、日本国内でおしゃれの
代名詞とも言える北欧テイストを
ふんだんに使ったキャンプ用品も
たくさんあります。

 

コップや椅子など、おしゃれな小物を
持って行くだけでもテンションは
かなり違いますね。

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