口内炎にはいくつかの原因があるそうです。
にできた場合は注意が必要?

子供の口内炎の特徴は大人と違うのでしょうか。
口内炎の治し方や、口内炎の時に良い食事とは?

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口内炎ができる原因とは?

目次

口の中にできる口内炎、じわじわと痛みが出てきて食事の際に
しみたり時にはしゃべるのもツラくなるほ厄介なものですよね。

 

口内炎ができるのはビタミン不足のためだとよく聞きますが、
実はそれが理由でできる口内炎は実際少ないのだとか。

口内炎の治し方やその原因は食事?子供や舌の口内炎は注意が必要!

 

口内炎ができる原因を調べてみました。

 

・口内環境の悪化

口の中が清潔な状態でないと細菌が増え
口内炎が出来やすくなります。
また、口の中が乾燥していて唾液が減っていると
菌が繁殖しやすくなり口内炎の原因となります。

 

・ストレスや生活習慣の乱れ

疲れがたまっていたり寝不足で体にストレスがかかっていると
口内炎の原因になります。また、偏った食生活で栄養バランスが
悪いのも原因の1つとされています。
ビタミン不足で口内炎になるというのはこの事を
指しているのでしょう。

 

・胃腸の調子が悪い

私は胃腸風邪をひいた後に必ずと言っていいほど口内炎になります。
ずっと不思議だったのですが、どうやら胃腸の調子が悪いと口内の
粘膜に悪影響を及ぼし口内炎の原因となるようです。

 

・自分で噛んでしまう

これもよくありますよね。食事中に突然唇の内側や舌を一緒に
噛んでしまうと、そこから細菌が繁殖し口内炎になります。

 

 

 

口内炎の治し方とは?

あらゆる原因でできてしまった口内炎

 

できてしまったものは仕方ない!効果的な治し方を知って
少しでも早く痛みから解放されたいですね。

口内炎 治し方 原因

 

口内炎治療薬を使用する

有名なのはケナログですね。寝る前に患部に塗れば朝にはかなり
良くなっているでしょう。口内炎がひどくなる前に使用する事が
ポイントです!また最近は患部に貼るタイプもお手軽な治し方
して人気です。

 

・洗口液を使用する

リステリンなどの洗口液は口の中の細菌を減らす効果があるので
口内炎の予防としても良いと言われています。

 

・歯磨きを徹底する

口内炎の治し方としてだけでなく、虫歯や歯周病予防のためにも
歯磨きは大切です。
必ず毎食後に歯磨きする習慣を徹底しましょう。

 

 

 

舌にできた口内炎には注意!?

口内炎ができると唇の内側などの場所よりさらに痛みがあり、
治るまでの数日間がとてもツラいですよね。

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に口内炎ができて2週間以上経ってもなかなか治らない時は
舌がんの症状かもしれません。

 

口内炎がんの症状は見分けがつきにくいとされています。

早目に病院で診察してもらいましょう。

 

 

 

子供の口内炎は大人と違う!?

大人がなる口内炎はアフタ性口内炎と
呼ばれるものがほとんどですが、
子供の場合はヘルペス性の口内炎や手足口病による
口内炎が多いのが特徴です。

 

ヘルペス性の口内炎は1歳〜3歳の時期に発症しやすく
発熱や歯茎の腫れなど起こります。

口内炎 舌 子供

 

手足口病の場合には1歳〜5歳の時期に多く
口内炎だけでなく発疹や発熱などの症状が出ます。

 

最近は子供の手足口病が増えているので注意が必要ですね。

いずれにせよ子供口内炎は自分で伝える事が難しく、
どのくらいの痛みなのかわからないだけに心配ですよね。

 

ひどくなる前に小児科、または小児歯科に受診しましょう。

 

 

 

口内炎の時に良い食事とは?

口内炎がひどい時は食事するのも億劫になりがちですが、
栄養をしっかりと補給する事が大切です。

 

刺激物を避け、消化の良い物を食べましょう。

口内炎 食事

 

私は口内炎の時の食事はおかゆや
あまり熱くない野菜スープなどを中心に食べています。

 

冷たいゼリーなども食べやすいですよ。

 

胃に負担のかかる食事は口内炎が治るまでは我慢して、痛みを少し
でも感じないような食事を心がけましょう。

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