マツコの知らない世界」に出演する小日向京さん。
一体どんな人なのか、Wikiプロフィールはあるのでしょうか?
また、文房具ライターの彼女がオススメする
万年筆手帳も気になります。

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小日向京(こひなたきょう)さんプロフィール

目次

生年月日 1968年生まれ
出身地  東京都
年齢   50歳
職業   文房具ライター

幼少期から鉛筆に触れ、鉛筆を始めとする文房具を
こよなく愛する、文房具ライターの小日向京さん。

「マツコの知らない世界」では、鉛筆について
マニアックな紹介をしてくれます。

しかし、文房具に関する愛情と知識は凡人とは
比べ物にならないほどです。

 

そんな小日向京さんがオススメする文房具が
どんなものかというのも気になりますよね?

今回は、小日向京さんのプロフィールや経歴と共に
オススメの万年筆や手帳についても調査していきます。

使い勝手がいいことは間違いなしなので
気になったら探して買ってみるといいですよ。

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小日向京ってどんな人?

まずは、小日向京さんのプロフィールや経歴に
ついて調査していきましょう。

Wikiプロフィールがあると良かったんですが
残念ながらWikiプロフィールはありませんでした。

「マツコの知らない世界」に出演したことで
知名度が上がり、今後もしかするとWikiプロフィールも
出来るかもしれませんね。

 

まず、小日向京さんが文房具の世界にハマったのは
幼少期です。

学校などで文字を習う前から、新聞書体に興味を持ち
鉛筆で書き真似をしていました。

現在では、なんと使った鉛筆1000本以上だとか。

 

その文房具好きが高じて今では文房具ライターですからね。
本当に文房具が好きでなった職業なんだなと
納得してしまいます。

基本的には連載を抱えていたり、本を出版したり、
文房具アドバイザーとして文具の監修を行ったりもしています。

他にも、京都の老舗文房具店「ナガサワ文具センター」の
ホームページ内で毎週更新のブログを書いていたりもします。

 

文字を読んでいるだけでも、小日向京さんの文具愛が
すごくよく伝わってきます。

そしてきっと、小日向京さんが紹介する文具は
使いやすいんだろうなと思わせられるものばかりです。

「マツコの知らない世界」でも鉛筆の匂いについて
語り、今ではあまり見かけなくなった鉛筆削りも
紹介されていましたね。

「マツコの知らない世界」で紹介される商品は
その後売れ行きがだいぶ良くなりますので
これをキッカケにまた鉛筆ブームが来るかもしれません。

 

今ではシャーペンが主流ですが、これを機に
鉛筆を使ってみるのも良いかもしれませんよ。

ちなみに、明確な情報としてあるわけではありませんが
小日向京さんはご結婚はされていないようです。

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小日向京のオススメ万年筆とは?

さて、小日向京さんは鉛筆はもちろんですが
実は万年筆も結構愛用されています。

鉛筆同様、現在ではあまり万年筆も使っている人を
見かけなくなりましたよね。

使っている文具に、小日向さんの文具愛が
垣間見えます。

 

そんな小日向さんがオススメする万年筆
知りたいですよね?

ブログで紹介されているのは
プラチナ万年筆の#3776センチュリー。

#3776センチュリーという万年筆は、発売以来
万年筆ファンの心をガッチリ掴んで離さない
万年筆界では人気のシリーズです。

書き味も素晴らしく、軸のバリエーションもあります。

「ちょっと万年筆を買ってみようかな」と思っている方には
良いかもしれませんね。

ペン先も細字、中字、太字と使い方によって
使い分けが出来るラインナップです。

 

小日向京さんは、万年筆を買う際必ず試し書きを
するようで、発色や書き味、文字の太さなどを
一つ一つ研究しているようです。

万年筆初心者の方も、そこまでしなくとも
試し書きは必須かもしれませんね。

ペン先の太さなどは自分の使い方によって
決めるといいようです。

 

他にも、ツイッターで紹介していた
ファーバーカステルのギロシェ万年筆ですね。

オススメはコニャックブラウンインクだとか。

シックな中にも華やかさがあり小日向京さんも
「万年筆を手に文字を書きたいと感じさせる」
と絶賛しています。

小日向京のオススメ手帳とは?

最後に小日向京さんが愛用している手帳についても
調査しておきましょう。

小日向京さんが愛用している手帳は
「NOLTY 能率手帳 GOLD」です。

約10年ほど、毎年2冊買うほどの愛用手帳です。

万年筆でも、ボールペンでも、鉛筆でも
どれでも書きやすく、インクの裏抜けもしないという
優れものです。

小日向京さんはこの手帳を一冊はスケジュール帳として
もう一冊は仕事の結果などメモ帳としても愛用しています。

この手帳を使う時には、必ず縦書きで書いているようです。

 

また、使い方としても書き込む時は万年筆やボールペンを使い
あとから強調したい部分を赤や青の鉛筆で
囲んでいく方法です。

間違えても、修正テープなど使わずに上から線を引いて
消しています。

どこをどう間違えたのか、どう予定が変わったのかなどの
情報も貴重なものだという考え方なんですね。

どういう手帳を買おうか迷っている方は
一度手にしてみてもいいかもしれませんね。

まとめ

文房具愛がとても伝わる小日向京さんの文章。

文具の使い方などを読んでいると
自分もマネしたくなるような気がします。

2018年は鉛筆や万年筆を手にしてみるのも
オシャレかもしれませんね。

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