赤ちゃんパスポートいつから作れるの?

必要書類申請の手順などはどうなのでしょう。
また、写真の撮影に関しても規定があるのでしょうか。

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赤ちゃんパスポートの写真ってどうやって撮影するの?

目次

赤ちゃんパスポートを作る時に悩むのが写真

 

赤ちゃんといえども、パスポートは大人と同じ扱いになります。

赤ちゃんパスポートの写真や申請時の必要書類は?いつから取得可能?

 

縦4.5㎝×横3.5㎝サイズのパスポート用の写真
用意しなければいけません。

 

街中の証明写真だと首の座ってない赤ちゃんにとっては
大変ですし、自宅で寝かせながら撮ろうとしても
真っ直ぐ正面を向いた写真を撮るのはなかなか至難の業。

 

写真館などで撮影してもらう方が
失敗もなく可愛く撮ってもらえるかと思います。

 

 

 

赤ちゃんパスポートに必要な書類とは?

では、赤ちゃんパスポートをスムーズに取得するために
必要書類をまとめておきましょう。

 

・一般旅券発給申請書

申請窓口または市区町村の役場でも入手できます。自治体によって
違うので、役場に前もって確認をとって下さい。
20歳以下は5年用のパスポートのみの発行なので、5年用の申請書に
必要事項を記入します。赤ちゃんの代わりに親が代筆します。

赤ちゃんパスポート 必要書類

 

・戸籍抄本(もしくは謄本)

6か月以内に作成されたものを提出します。

 

・住民票

6か月以内に作成されたものを提出します。
ただし、住基ネットシステムの運用をしている場合は不要なので、
書類を用意する前に窓口に問い合わせしてみましょう。

 

・パスポート用写真

6か月以内に撮影したパスポート用のサイズの写真を提出します。
1枚必要ですが、念のため予備があった方が良いと思います。
(万が一キズや汚れがついてしまった場合撮り直すハメになるので)

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・本人確認書類

赤ちゃんの名前が記載されている健康保険証、母子手帳、そして
両親どちらかの運転免許証やパスポートなどが必要です。
運転免許証やパスポート以外なら、国民年手帳や印鑑登録証明書、
源泉徴収票なども対象ですが、2点必要な物もあるのであらかじめ
窓口で問い合わせてから用意した方が確実でしょう。

 

以上が赤ちゃんパスポート必要書類です。

余裕を持って準備しましょう。

 

 

 

赤ちゃんパスポートの申請の流れ

必要書類を揃えたらいざ申請へ!
住民登録している都道府県の申請窓口へ行きます。

 

申請の手続き自体は不備がなければ20分以内で終わるでしょう。

 

申請時に旅券引換券を渡されます。受領の時に必要になるので
失くさないように保管しておきましょう。

赤ちゃんパスポート 申請 いつから

 

それから、赤ちゃんパスポートの発行手数料として
6000円かかります。

 

支払うと収入印紙を貼ってくれるので、こちらも保管しておきます。

 

赤ちゃんパスポートの受領までは10日程度かかります。

 

受領する時には必ず赤ちゃんを連れて行き、引換券、収入印紙も
忘れずに持参してください。

 

これで無事に赤ちゃんパスポートをゲットできます!

 

 

 

赤ちゃんパスポートはいつから作れるの?

そもそも、赤ちゃんにもパスポートって必要なの?と疑問に思う
人もいるかと思いますが、海外旅行の際には絶対に必要になります。

 

では赤ちゃんパスポートって一体いつから作れるのでしょう。

 

帰郷の為や仕事の関係で赤ちゃんと共に
フライトしなければいけない知人がいましたが、
生後6か月の時には赤ちゃんパスポートを作っていたようです。

赤ちゃんパスポート 写真

 

調べてみたところ、赤ちゃんパスポート
生まれてすぐでも申請して作れるそうです。

 

なのでいつからという規定は特にないです。

生後間もない赤ちゃんを飛行機に乗せるのは少々不安に感じますが、
客室乗務員も対応に手慣れていますし最近は乳幼児のフライトも
よく見かけるようになりました。

 

赤ちゃんパスポートは、申請から受領までの期間や
必要書類を揃えるだけでも時間がかかりますし、
慌てないように余裕をもって準備してくださいね!

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