現在は道具もウェアも安価で
高機能な物が増え、アウトドア人口が
増えつつありますね。

また人気アウトドアブランドのウェアは、
街中でも着ることができるお洒落なウェアも
多いのです。

 

リュックやブーツの選び方は?

大自然の中でコーヒーを
淹れてみましょう!

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アウトドアリュックの選び方

目次

アウトドアには、どのようなリュックを
選べば良いのでしょうか?

日帰りのハイキングでも、お弁当と水筒、
おやつとちょっとした防寒具となると、
それなりの容量が必要です。

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これが登山やキャンプとなると、
上記に加えて明かり、行動食、雨具、な
ど入れる物がたくさんあります。

具体的に言えば、20リットルから30リットルほどの
容量のリュックがアウトドア用には向いています。

 

アウトドア用リュックは、容量も重要ですが、
フィット性も重要です。

アウトドア用リュックは道具ではなく
着る物(ウェア)とは良く言ったものです。

 

たくさんの荷物を入れて背負うので、
フィット感が悪ければ疲労は早く訪れ、
苦痛になってしまうでしょう。

容量が同じでも、男性用女性用と
分かれていますので、まずはリュックを
試着してみてフィット感や装着のしやすさを
確かめてから購入します。

 

肩パットの厚みや背中とのフィット感、
ウエストの位置、リュックそのものの重みなど
人によって好みが分かれます。

値段は9000円ほどから15000円ほどまでと
それほど幅はありませんので、リュックを探すなら、
やはり自分の体に合うかがポイントでしょう。

 

アウトドアブーツの選び方

舗装されていない道は
舗装されている道とは違い
足への負担はかなりあります。

その負担を軽減し、また怪我の予防には
ブーツは欠かせません。

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ブーツは値段では選ばず、
機能と自分の足に合った物を
選ぶことが必須です。

また履いて行く場所でも
ブーツの選び方は変わってきます。

 

雪山などかなりハードな地形の場合は、
足を保護する機能も高く、防水性もあり
足首まであるハイカットブーツ。

舗装はされてはいないものの、
登山道または林道など道がある程度
整備されている場合は、
ローカットで軽量ブーツ(トレッキングシューズ)など、
シーンに合わせて選ぶと失敗は少ないでしょう。

 

素材の面では、革は防水性とフィット感に優れ、
ナイロン地は通気性と軽さが魅力です。

他にも爪先の軟からさ、靴底の溝の深さなど
も行き先によって向き不向きがあります。

 

これからブーツを買う人は、
行き先を考え、アウトドア専門店のスタッフと
選ぶと良いでしょう。

 

人気のアウトドアブランドは?

アウトドアブームの現在ですが、
人気アウトドアブランドのウェアやリュック、
シューズなどは街でも
身に着けている人も多いですよね。

そういった意味でも、
アウトドア以外にも普段使いできる
ブランドが人気のようです。

 

知名度も高いアウトドアブランド中でも
Columbia
AIGLE
THE NORTH FACE
Mont-bell
LLBean
GREGORY
が、カジュアルスタイルとしても
人気がありますね。

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これらのブランドは、
男性女性別にコーディネートも
公開されています。

海や山でのイベントでも大活躍ですね。

 

アウトドアでコーヒーを楽しむには?

大自然の中で淹れたコーヒーは格別ですね。

インスタントコーヒーでも良いのですが、
本格的なドリップコーヒーもアウトドアで
楽しむことが可能です。

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方法は2種類。
パコレーターを使う方法と、
ドリッパーでドリップする方法があります。

パコレーターとは、効率的にコーヒーを
抽出できる道具。

 

内部に水を入れ、備え付けのバスケットの
中に挽いたコーヒーを入れ、蓋をして火にかけて、
沸騰して2分から3分すれば出来上がり。

一見ステンレスケトルのようです。
軽いのでアウトドアにはぴったりですね。

 

ドリップするには、アウトドア用の
ドリッパーがおすすめ。

パコレーターもドリッパーもステンレス製なので
頑丈で洗いやすく、アウトドア向き。

パコレーターでも、ドリップでもお好きな方で
お楽しみ下さい。

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