カッパ、傘、レインコート、雨靴、と
雨具はたくさんありますね。

カッパ(合羽)とは、実は日本語ではないのは知っていましたか?

自転車用の雨具は何を使えば良いのでしょうか。
登山アウトドアには雨具は必要なのでしょうか。

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自転車用雨具に最適なのは?

目次

海外では自転車通勤、通学は一般的ですが、
最近は日本でも自転車通勤の人が増え、
自転車用品の需要が高まっていますね。

 

雨具も例外ではありません。

雨具は登山やアウトドアでは必須!自転車用も人気でカッパって日本語?

 

自転車用の雨具で一番便利なのがポンチョ型。
ポンチョ型の雨具は、体をすっぽり包んでくれるので、
人もカバンも濡れることはありません。

 

最近は自転車用の裾の広い
レインポンチョも出回っています。

 

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裾の広いレインポンチョですと、
前のカゴごと包んでくれますので、買い物の時に便利ですね。

 

可愛い柄も多く出回っているので、
雨の日も楽しく自転車に乗ることができます。

 

ポンチョ型に抵抗がある人は、レインスーツがお勧めです。
レインスーツとは上着とズボン型に別れた雨具です。

 

自転車用だけではなく、ランニングやアウトドアにも
レインスーツは適しています。

 

カバンや自転車そのものは雨から守ることはできないので、
自転車用で別に防水カバーなどを揃える必要がありますが、
ズボン型ですので自転車が漕ぎやすいことが魅力ですね。

 

自分のスタイルに合わせた雨具を選ぶと良いでしょう。

 

 

 

アウトドアや登山にも雨具は必須です

キャンプや登山など、かなり本格的なアウトドアの際、
悩むのが持ってくもの。

 

電気も水道もない場所へ泊まりがけで歩きで行くのですから、
荷物が持ち運びにくいものは避けたいですよね。

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できれば荷物は軽くして行きたいものです。
しかし、雨具は必需品と言えるでしょう。

 

特に登山、人里からかなり離れた場所へのアウトドアならば
雨具がなければ命関わる場合があります。

 

これは決して大げさに言っている訳ではなく、
山は天気が変わりやすいため、ずぶ濡れになってしまった場合は、
体温が急激に下がるためです。

 

とは言っても、傘ではなく、アウトドア用、登山用の
レインコートやレインスーツを用意しましょう。

雨具 カッパ 登山

 

寒くなった時に羽織れる防寒具も兼ねていると荷物がかさばりません。

 

楽天やamazonなどの通信販売サイトでは多くのブランドや
格安のアウトドア用雨具も売っていますが、
アウトドア、登山初心者の方は、できればスポーツ用品店に実際に赴いて、
実際に羽織ってみてから決めることをお勧めします。

 

軽さや防水性、防寒性も実際に自分で確かめてみなけば
分からないこともたくさんあるでしょう。

 

 

 

レインコートはなぜカッパと呼ばれるの?

カッパとは、日本古来からある雨具と思われがちですが、
元々はポルトガル語です。

雨具 自転車用 アウトドア

 

カッパが伝わったのは16世紀頃で、日本にやってきたポルトガル人が
羽織っていた防水性のあるマントが日本にも伝わったのが発祥です。

 

 

カッパを「合羽」と漢字に当てたのは江戸時代ですが、
カッパと呼ばれるのが一般的になったのは明治以降。

 

明治になると、防寒具のマントも一般に普及し始め、
マントと区別をつけるために防水の外衣を
カッパと呼ぶようになりました。

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