冬の時期の大敵が静電気

朝起きて髪の毛が爆発!車で、エスカレーターでバチッ!
痛いし、もしかすると命に関わる可能性が…

対策グッズの代表、ブレスレットは効果アリ?

 

静電気とは、物体に電気が溜まった状態の電気です。
冬の乾燥した空気により摩擦状態となり体の中に電気が
溜まりやすくなるため、冬は静電気の季節とも言われているのです。

また、金属に触れてバチッとなる現象は、溜まった電気が金属など
通電しやすいものに流れるために起こります。

その電力は3000ボルトから40000ボルトほどです。
心臓に持病がなければ命には別状はありませんが
痛みはかなりのものです。

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髪の毛が静電気を防ぐには?

目次

ヘアスタイルが決まらない、まとまりにくい、
それは静電気の仕業の可能性がありますね。

忙しい朝に髪の毛に静電気に溜まってしまうと
思い通りのスタイリングができずイライラしてしまうことも。

静電気対策グッズでブレスレットが人気!髪の毛が落ち着く方法とは?

 

また、髪の毛に静電気が溜まってしまうと、抜け毛の原因にも
なってしまうので、静電気は侮れません。

 

対策としては、髪の毛のトリートメント、
保湿を心がけることです。

洗い流さないタイプのトリートメントをして、
髪の毛の水分を充分に保っておきましょう。

 

ブラッシングもゆっくりと。
ブラッシングで髪を摩擦させ、余計に静電気を発生させて
髪の毛が爆発!は多くの人が経験したことがあるかと思います。

静電気 髪の毛

 

木製や動物の毛でできた天然素材のブラシ、ブラッシングの前に
髪の毛を濡らすなどをしておくと静電気の発生を防ぐことができます。
枕カバーをシルク製にするもの、髪と枕の摩擦を少なくし、
髪の毛の静電気の帯電を防ぎます。

 

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静電気対策、ちょっと心がけるだけで改善されます

静電気は、ドアノブなどでバチッとするだけだから特に
対策はしていない…という人も多いのではないしょうか。

 

しかし、ほとんどの静電気トラブルが指先に痛みが走る程度ですが
何度も痛みを伴うのは嫌ですし、電流が流れる部位が指先ではなく
心臓に近い位置ですと命に関わります。

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また、ガスが充満している場所で静電気が発生して引火、
セルフガソリンスタンドでも、揮発したガスに静電気が触れて
発火という危険性も孕んでいます。

 

ですので、たかが静電気と軽く見ずに静電気が発生しやすい
乾いた日は特に対策する必要があります。

 

現代ではゴムの靴底を履いているため、草鞋を履いていた時代に
比べて静電気が溜まりやすく抜けにくくなったと言われています。

 

いきなり草鞋や草履を履いて生活するのは現実的ではありませんが、
通電するものに触れる前に、土や木に触れるのは効果的です。

静電気 ブレスレット

 

また、塩が入った水を寝る前に飲むと、
寝ている時に静電気が溜まりにくくなります。
もっとベストな対策は、5時間で起き、手を洗うことですが
難しい場合はこまめな手洗いを心がけましょう。

 

食生活の面では、ミネラルを多く撮ると
体内の静電気を中和してくれます。
それと、大切なのはこまめな掃除ですね。
特にコンセント周りにホコリが溜まらないようにしておきましょう。

 

このように、ほんの少しの行動だけで充分な
静電気対策になるので、ぜひやってみましょう。

 

 

ブレスレットなどの静電気対策グッズも有効です

それでも、静電気がまだまだ帯電しているかも…と思う方は、
静電気対策グッズが有効です。

 

対策グッズは、キーホルダーやブレスレットなど普段から
身につけていられるタイプが人気です。
ブレスレットは、デザインや色も豊富で、どんなファッションや
シーンにも気軽に合わせることができるのが魅力ですね。

静電気 対策 グッズ

 

ブレスレットは、体の中の静電気を空気中に
放電してくれる効果があります。
ですので、ブレスレットを着けていても、
車やドアノブに触れてもバチっとなりにくいのです。

 

ただ、完全に静電気を除去できるというわけではありません。
軽減にはかなりの効果がありますので、ドアノブに触れた時に
かなりの痛みがあるという人にはオススメです。

 

値段も1,000円台からと安価なものが多く、また静電気対策
機能としては充分ですので対策グッズに悩んだら
まずはブレスレットを着けてみることから始めてもいいですね。

⇒ こんな赤ちゃん素敵ぢゃ〜

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